伊勢原市議会 2018-12-06 平成30年12月定例会(第6日) 本文 そのため、1日の発着回数が約1000回に上る東京、羽田空港国内線に西側から進入する航空機は、東海沖から房総半島を経由して、旋回して着陸せざるを得ません。これは、多くの皆さんが経験しているとおりです。遠回りで、時間も燃料費もかかる非効率的な飛行を強いられています。 日米地位協定第6条第1項は、軍用機と民間機の航空管制の調整について、両政府の当局間の取り決めによって定めると規定されています。